YCU 横浜市立大学

参加学生の声 vol.1

<自主研究テーマ>野菜のシャキシャキ感の細胞レベルの研究

渡辺 るみ果 (国際総合科学部 生命環境コース2年) ※平成25年4月現在

私がこのプログラムに参加しようと思った理由は、せっかく理学を学んでいるので、もっと極めてみたかったのと、校外施設見学といった、普段の学生生活では経験できないようなことに魅力を感じたからです。実際に参加し、とてもよい経験をさせていただいています。

このプログラムでは、自主研究がメインとなります。私は研究テーマをなかなか決めることができませんでしたが、1年後期の「基礎ゼミ」の授業で訪問した研究室の先生のアドバイスを参考に、野菜のシャキシャキ感の理由を細胞レベルで研究してみようと決めました。一般的に、野菜を食べると「シャキ」という音がするのは植物細胞の細胞壁が壊れているからといわれていますが、本当にこれが原因なのか、それとも何か別の理由があるのかを実験によって解明していくつもりです。実際に研究を始めると、意外に時間がかかることがわかりました。プログラムに参加して、実験から得られたデータを考察し、結論を出し、それをわかりやすくまとめるという科学者にとって大切なことを学べました。まだ研究を始めて間もないので、完全な結論は出ていません。これから実験を重ねて研究を進めていきたいです。

まだはっきりと決めてはいませんが、将来は企業で研究職に就きたいと考えています。自分の研究から生まれた製品で人々に笑顔と希望を届けるような科学者になるのが理想です。

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