YCU 横浜市立大学

次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」

次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」

公立大学法人横浜市立大学「ワーク・ライフ・バランス行動計画」

横浜市立大学では、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境整備を進めるため、平成21年度に「次世代育成支援対策推進法」に基づいた「一般事業主行動計画」を策定しました。
本学が、真に活力ある組織として発展していくためには、健康で安心して働ける職場環境の整備が最重要課題であり、次世代育成支援対策に加え、介護を行う教職員の支援や、超勤縮減、休暇取得促進などによる働き方の見直しを行うことにより、すべての教職員が意欲と能力を十分に発揮できるようにしていく必要があります。また、そうした課題解決に向けた取組を行うことで、男女共同参画社会の形成へとつなげていきたいと考えます。
今回、新たな「ワーク・ライフ・バランス行動計画」を策定し、計画の達成に向けた取組を行うことで、職場全体で仕事と生活の両立を支えることのできる環境づくりを目指します。

計画期間

平成27年度から平成28年度までの2年間

計画の内容

「出産や育児、介護に係る制度の利用促進」及び「働き方の見直しの促進」の2つを基本として、次のとおり達成すべき目標や目標達成に向けた取組を設定します。

1 出産や育児、介護に係る制度の利用を促進するための取組

≪目標及び目標達成に向けた取組≫
(1) 育児、介護制度の利用に向け、教職員に制度を広く周知するとともに、制度への理解をより深めるための取組を行うなど、利用促進のための環境整備を行います。
 (目標達成に向けた取組)
 ⇒ 育児、介護の制度をまとめた冊子を作成し、ホームページに掲載するなど教職員が必要な時に制度を知ることができる仕組みを整えるとともに、手続きの簡素化を進めます。
 ⇒ 教職員が安心して育児・介護を行うことのできる環境を整えるため、各拠点への相談窓口の設置や、育児・介護経験者との交流の場の設定、長期休業からの復職者への支援対策などを行います。
 ⇒ 育児休業を取得する職員の職場への支援対策として、業務分担の見直しや部内応援、非常勤職員等の弾力的な配置などを積極的に進めます。
 ⇒ 所管教職員への制度周知や、制度利用に対する職場での理解を深めるなどの環境を整えるため、制度内容を含む管理職研修等の階層別研修を実施します。

(2) 男性教職員の育児休業取得率については、社会全体の目標値である13%(2020年までに)を達成するため、計画期間中の目標を「10%」とします。また、子どもの出生時における父親の3日以上の休暇(配偶者の出産のための休暇など)取得率「100%」を目指し、制度利用の促進に取り組みます。
(目標達成に向けた取組)
 ⇒ 研修を含む様々な機会を活用して、該当職員へ管理職や周囲から取得を促進できるような環境づくりを進めます。

2 働き方の見直しを促進するための取組

≪目標及び目標達成に向けた取組≫
(1) 働き方の見直しに向けた職員の意識を醸成し、理解を深めます。
 (目標達成に向けた取組)
  ⇒ 研修や朝礼を活用して、職場内での現状や問題意識を共有することで、改善に向けた議論を行います。
  ⇒ 働き方の見直しを着実に実行できるよう、職員一人ひとりが年度目標を設定する仕組みを整えることで、業務改善や超過勤務の縮減、休暇の取得促進につなげます。

(2) 年次休暇及び夏季休暇の取得を促進し、全職員が少なくとも10日以上の年次休暇取得及び夏季休暇の完全取得を目指します。
 (目標達成に向けた取組)
  ⇒ 管理職が、職員個人ごとの年次休暇及び夏季休暇の取得状況や業務の進捗状況を把握し、積極的に働きかけを行うことで、計画的な取得及び目標を達成します。
  ⇒ 業務上対応できない部署を除き、夏季等に一定期間休業日を設ける等、確実に休暇を取得出来る取組を積極的に検討していきます。
  ⇒ 夏季休暇について、取得期間の見直しなどの環境整備を行い、完全取得を達成します。

(3) 各課で設定する「定時退勤日」や「マイ定時退勤日」などの取組を促進し、過度な超過勤務が発生することのない職場環境を整えます。
 (目標達成に向けた取組)
  ⇒ 定時退勤日の取組や超過勤務の縮減に向けた共通認識を持ち、職場内での声がけや管理職からの働きかけなどを積極的に行うことができる環境づくりを目指し、定期的に通知やキャンペーンの実施、ポスターの掲出などを行います。
  ⇒ 教職員の心身の健康維持や仕事の効率化のため、引き続き様々な取組を実施・強化し、各課において平成25年度実績時間比▲10%を目指します。


担当

 企画総務部人事課
 電話番号 :045-787-2490
 ファックス:045-787-2267