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HOME > 研究・産学連携 > 【開催報告】平成27年度 留学生 秋季卒業式・入学式・JICA研究生開講式

【開催報告】平成27年度 留学生 秋季卒業式・入学式・JICA研究生開講式

平成27年10月2日(金)、金沢八景キャンパス大会議室において、駐日アフガニスタン大使をはじめ、独立行政法人国際協力機構(JICA)横浜国際センター所長、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主任調査員、横浜市国際局国際政策部担当部長にご臨席いただき、横浜市立大学留学生秋季卒業式・入学式及びJICA研究生開講式を開催しました。

留学生秋季卒業式

今年度の秋季卒業生3名は、アフガニスタンからの留学生です。その内2名は「地球規模課題対応国際科学技術協力事業」(SATREPSプロジェクト)【※1参照】により、大学院生命ナノシステム科学研究科博士前期課程(修士)で、舞岡キャンパス木原生物学研究所を中心に2年間学んできました。1名は「未来への架け橋・中核人材育成プロジェクト」(PEACEプロジェクト)【※2参照】により、JICA研究生として1年間学んだ後、大学院生命ナノシステム科学研究科博士前期課程(修士)で、SATREPSプロジェクトのメンバーとともに2年間学んできました。

3名は共に、アフガニスタン国農業灌漑牧畜省(MIL)に在職する研究者で、卒業後帰国して復職しアフガニスタンの主食であるコムギの品種改良と貴重な植物遺伝資源の開発を支えていく若手研究員として、また母国の未来を担うリーダーとしての活躍が期待されています。

式典では、学長の式辞のほか、駐日アフガニスタン・ファティミ大使(画像:左)、JST新谷主任調査員(画像:右)から祝辞をいただきました。駐日アフガニスタン大使からは、「卒業する皆さんを祝福するとともに、JST、JICA、そして本学に対し、多くのアフガニスタン国民に教育の機会を与えてくれていること、アフガニスタン国の発展に力を注いでくれていることに深く感謝します。」と、卒業生への祝福だけでなく、本学等への感謝の意が述べられました。

駐日アフガニスタン・ファティミ大使、JST新谷主任調査員

また、学長から「学位記」が、JICA横浜国際センター所長からは「JICA研修修了証書」が、卒業生3名それぞれに手渡され、本学の留学生であるとともにJICA長期研修生でもある卒業生の皆さんへ、JICA横浜国際センターの小幡所長から労いと母国での活躍を期待する言葉とともに研修終了証を授与されました。小幡所長は、横浜市立大の卒業生OBでもあり、本学がJICAとともに横浜市の国際協力と国の将来の人材を育成する国際開発事業に貢献していることを大変誇りにされていらっしゃいました。

最後には式典臨席者、卒業生、本学教職員管理職との記念撮影を行い、終始和やかな雰囲気で卒業式を終えることができました。

本学のSATREPSプロジェクトについては今年度で終了しますが、今後も大使館をはじめ、JICA横浜国際センター、JST、横浜市国際局と密に連携して国際貢献、国際的人材育成に努めていきます。

大使から伝統的な衣装のプレゼント

駐日アフガニスタン・ファティミ大使から窪田学長へ、アフガニスタンの伝統的な衣装「チャパン」(アフガニスタン大統領が正装の時に着衣されます)が贈られました。学長は、いただいた衣装を早速羽織り、大使、卒業生、指導教員と共に記念撮影です。入学式・JICA研究生開講式終了まで、この衣装を羽織って臨むと、思いがけないプレゼントに笑顔があふれていました。

※1「地球規模課題対応国際科学技術協力事業」(SATREPS(サトレップス))

アフガニスタン在来のコムギ遺伝資源の探索・保存ならびに新しい育種素材、食糧技術の開発を目指し、自国のコムギ品種改良を支えていくアフガニスタン若手研究者の人材育成を行う事業で、本学では、平成22年度からJST及びJICAによる委託を受けて実施しています。

※2「未来への架け橋・中核人材育成プロジェクト」(PEACE(ピース))

PEACE(Project for the Promotion and Enhancement of the Afghan Capacity for Effective Development)は、JICAが実施しているアフガニスタンの人材育成事業です。本学では、農学/遺伝資源育種の分野での採択を受け、平成24年度及び平成26年度秋に研修員の受け入れを実施し、今年度も新たに受け入れます。

留学生秋季入学式・JICA研究生開講式

卒業式に引き続き、留学生秋季入学式及びJICA研究生開講式を開催しました。 今回は入学生1名、JICA研究生1名です。2名共にJICA事業であるPEACEプロジェクトにより、アフガニスタンから来日しました。 窪田学長(画像:左)からは、「目標に向けて勉学や研究に励み、将来の自国の発展に一躍を担う研究者、次世代のリーダーとなるという覚悟を持って、学生生活を送っていただくことを期待します。多くの日本人と交流を深め、母国と日本の架け橋となっていただくことを願っています。」とエールが贈られました。 また、JICA横浜国際センターの小幡所長(画像:右)からは、これから本学での新たな学生生活を始める2名に対して祝辞をいただきました。入学生、JICA研究生は、学長、JICA横浜国際センター所長の話を真剣に聞き入っていました。

入学生は、大学院生命ナノシステム科学研究科の博士前期課程(修士)で、これから本学で2年間学びます。また、JICA研究生は1年間研究生として学んだ後、入学生と同じく大学院生命ナノシステム科学研究科の博士前期課程に進学する予定です。 本学では教職員一同、関係者と共に留学生を支えていきます。

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