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HOME > 研究・産学連携 > 【参加報告】よこはま国際フォーラム2015(みんなで創る横浜の「国際協力」「多文化共生」)

【参加報告】よこはま国際フォーラム2015(みんなで創る横浜の「国際協力」「多文化共生」)

平成27年2月7日(土)、JICA横浜において「よこはま国際フォーラム2015」が開催され、横浜市立大学からは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)、独立行政法人国際協力機構(JICA)から委託を受けて実施している「SATREPS(サトレップス)プロジェクト」(アフガニスタンへの復興支援(小麦の育種素材開発・人材育成))が参加しました。

「学びとは何か(学校、結婚、食、歴史から考える)」をテーマに

参加にあたっては、本学で学んでいるアフガニスタンからの留学生(大学院 生命ナノシステム科学研究科)、本学の卒業生が企画、準備を行いました。
なぜ、自分たちは学ぶ必要があるのか、なぜ、学んでいるのか、学生ならではのテーマを設定し、自分たちの身近なことや興味のある「学校」や「食」、「結婚」、「歴史」をキーワードに。そこから何を学ぶのか話合い、アフガニスタンと日本との違いや共通点は何かを知ることで、それぞれの国をお互いに理解しようと開催しました。

市民、アフガニスタンからの留学生らが活発にディスカッション

ディスカッションの様子

本学の国際貢献の取組の一つSATREPSプロジェクト(アフガニスタンへの復興支援(小麦の育種素材開発・人材育成))について、DVDにより紹介。その後、高校生、大学生、社会人など10名の市民の皆さん、本学のアフガニスタンからの留学生、卒業生6名によるディスカッションを行いました。また、インターネットを通じてアフガニスタンカブール大学の学生も現地のカブールから参加してくれました。
本学の卒業生が進行を務め、参加された皆さんからは、「食を通して相手の文化を理解する一つのきっかけになる」、「結婚はお互いの気持ちをシェアすること」「ますは相手の意見を聞くこと」「国が異なっても共通の学びの場である」、「歴史については個々人で歴史観が異なる。その国の歴史を知り、それぞれの立場で考えることが必要」など、1時間と短い時間の中で様々な意見をいただきました。

フォーラムに参加して

参加された皆さんからは「留学生の皆さんと同じ空間で話し合うことは貴重な経験です」など、有意義な意見をいただきました。本学の留学生らにとっても、「ディスカッションでは、まずは、相手の意見を受け入れることが大切」と、市民の方々と意見交換したことで大いに学ぶことができたことでしょう。
このように、自分たちに身近なことをテーマに話し合うことは、構えずにそれぞれの相手の立場で考えたり、理解したり活発に話し合うことができるのではないでしょうか。このような機会を広げることで、国や言葉が異なっても、お互いを理解するきっかけにつながると考えます。

アフガニスタンからの留学生は、大学院博士前期課程で日本人学生と2年間共に学び、帰国後は母国における小麦の品種改良を担う次世代のリーダーとしての活躍が期待されています。
本学としても、技術の習得だけでなく、多くの日本人と交流を深め、日本の文化も学び、横浜とアフガニスタンそして日本と世界の架け橋となってくれることを期待しています。

「アフガニスタンカレーを通じた国際交流」の開催

今回のよこはま国際フォーラム2015の参加を受けて、より多くの市民の皆さんが横浜市立大学の国際教育とSATREPSプロジェクトを通じた国際貢献に興味と期待を持っていただきました。
翌週の2月20日(土)には、舞岡キャンパス木原生物学研究所で「アフガニスタンカレーを通じた国際交流」を開催し、多分野にわたる60人近くの市民の方々が参加して国際交流を深めてくださいました。

アフガニスタンカレーを通じた国際交流の様子

SATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力事業)

アフガニスタン在来のコムギ遺伝資源の探索・保存ならびに新しい育種素材、食糧技術の開発を目指し、自国のコムギ品種改良を支えていくアフガニスタン若手研究者の人材育成を行う事業で、本学では、平成22年度から独立行政法人科学技術振興機構(JST)及び独立行政法人国際協力機構(JICA)による委託を受けて実施しています。

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