YCU 横浜市立大学

公立大学法人横浜市立大学と公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団が包括協定を締結します!

2015.05.01
  • プレスリリース
  • 研究

公立大学法人横浜市立大学と公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団が包括協定を締結します!

平成26年4月30日
公立大学法人 横浜市立大学(学長:窪田吉信、横浜市金沢区、以下“横浜市大”)と公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団(理事長:大野泰雄、横浜市鶴見区、以下“木原財団”)は、ライフイノベーションの活性化を目指して、平成26年5月1日(木)10:00~、横浜市大・窪田学長と木原財団・大野理事長が横浜市大金沢八景キャンパス学長室(※)において、両者の連携強化に向けた協定書に調印しますので、次の通り、お知らせいたします。
※横浜市立大学金沢八景キャンパス事務棟2階

1.本協定の目的

産学連携を体系立てて推進することにより、横浜市大の生命科学分野における研究成果の実用化を促進し、大学発ベンチャーの起業や横浜市における生命科学関連産業の活性化を目指します。

2.背景

横浜市大は生命科学の分野では、がん研究、再生医学研究をはじめとする先端医科学分野や植物科学研究等において世界的にもトップレベルの治験や研究を推進しており、産業応用も可能なノウハウ・知財を多数保有しています。
一方、木原財団は横浜市・神奈川県域における “バイオ支援機関”として、生命科学の学術奨励・知識普及や生命科学の応用による産業の活性化に取り組むとともに、バイオ医薬品の研究開発施設も運営しています。1985年に横浜市大木原生物学研究所を母体とし、生命科学関連産業の支援の役割も担って新たに木原財団が設立されて以来、両者はさまざまな場面で協力関係を築いてきましたが、今回の協定によりその関係をさらに強化・拡充いたします。

3.連携活動の内容

両者で合同会議等の情報交換の場を設定し、木原財団が有するネットワークや事業化支援機能を活用しながら、まずは医科学分野を対象に大学の有望シーズの発掘・評価や知財強化に取組むとともに、産学セミナー等の合同企画により企業とのマッチングを促し、外部研究資金の獲得や産学共同プロジェクトの創出を推進します。
先端的医療分野の研究プロジェクトにおいては、横浜市大の先端医科学研究センターや木原財団のバイオ医薬品研究開発センターも最大限活用していきます。

4.期待される効果

横浜市大においては、外部研究資金の獲得や研究成果の事業化による大学運営の安定化とともに、産業界のニーズを視野に入れた新たな研究活動の創出が期待されます。一方、木原財団においては、支援しているバイオ関連企業に対して横浜市大が保有する有望な技術シーズや医療ニーズ等を提供できるとともに、強固なネットワークの構築や最新の生命科学研究に関する情報の入手が可能となり、公的支援機関としての機能向上にもつながります。
お問い合わせ先

横浜市立大学先端医科学研究課長 立石 建 Tel.045-787-2510
木原記念横浜生命科学振興財団事業企画部長 増田 和成 Tel.045-502-4810
  • このエントリーをはてなブックマークに追加