日経産業新聞に木原生物学研究所の嶋田幸久教授の研究記事が掲載されました!
2017.02.02
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日経産業新聞に木原生物学研究所の嶋田幸久教授の研究記事が掲載されました!
木原生物学研究所の嶋田幸久教授が研究している植物ホルモン「オーキシン」と「エチレン」について、日経産業新聞に1月26日付で掲載されました。
概要:
嶋田先生と農研機構が共同研究する中で、果実の熟れ過ぎを抑える薬剤を開発した。
植物の成熟を促す植物ホルモン「エチレン」や、そのエチレンの合成や植物の成長を促す植物ホルモン「オーキシン」を抑制することで、果実や野菜、生け花などの日持ちだけでなく、鮮度や見た目の向上も期待できる。
概要:
嶋田先生と農研機構が共同研究する中で、果実の熟れ過ぎを抑える薬剤を開発した。
植物の成熟を促す植物ホルモン「エチレン」や、そのエチレンの合成や植物の成長を促す植物ホルモン「オーキシン」を抑制することで、果実や野菜、生け花などの日持ちだけでなく、鮮度や見た目の向上も期待できる。