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SATREPS市民フォーラム


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1955年に故木原博士が採取したコムギの遺伝資源が今、アフガニスタン復興支援につながる

木原生物学研究所を設立した故木原均博士は、コムギの研究における世界的権威で、ゲノムという考え方を提唱した研究者です。博士は、研究のために、世界各地でコムギを採取しましたが、1955年には、アフガニスタンを探検しました。
横浜市立大学木原生物学研究所では、数多くのコムギ・トウガラシの遺伝資源を保有していますが、その時のアフガニスタンのコムギの遺伝資源も保存され、研究に活用されています。

平成22年度にSATREPS に採択された本学の「コムギの里帰り−持続的食糧生産のためのコムギ育種開発プロジェクト」は、厳しい自然条件を持ち、内戦後復興途中にあるアフガニスタンを木原の遺伝資源を活用した「持続的食糧生産を目指す育種素材・育種技術の開発」や「自国のコムギ品種改良を支える若手研究者の育成」等により支援していくものです。

SATREPS市民フォーラム「人材の育成とコムギの里帰り」

当フォーラムでは、本学が取り組んでいる「地球規模課題対応国際科学技術協力事業-SATREPS」の活動とアフガニスタンの現状を伝えることを目的とし、映画上映会、講演、パネルディスカッションを行います。


2011年
1123日(水・祝日)10:00〜17:30 横浜市立大学金沢八景キャンパスシーガルセンター3Fシーガルホール

日本語・英語(同時通訳付)定員:第1部200名、第2部100名 参加費:無料
主催:横浜市立大学・SATREPS市民フォーラム事務局
後援:文部科学省/JICA(国際協力機構)/JST(科学技術振興機構)/国連WFP協会/世界銀行東京事務所/駐日アフガニスタン大使館/横浜市

プログラム

【第1部】
10:00 受付開始
10:30 開会挨拶・イントロダクション
ドキュメンタリー映画 「カラコルム」上映
コムギ博士で知られる故・木原均博士が隊長を務め、1955年に中央アジアを調査したときに撮影された学術記録映画
12:00 第1部終了
【第2部】
13:00 シンポジウム開会挨拶 開催挨拶 横浜市立大学学長 布施 勉
13:10  セッション1「アフガニスタン復興に向けた食造りと人造り」

講演「アフガニスタンの現状」
駐日アフガニスタン大使館 一等書記官 S・A・ラザック・ルックマン

講演「SATREPSプログラムによる日本の科学技術協力」
JST地球規模課題国際協力室室長 岡谷 重雄

講演「JICAの進めるアフガニスタン農村・農業開発プログラム」
JICA国際協力機構 農村開発部長 熊代 輝義

講演「世界銀行の取組みについて、CSO/NGOの活動を支援して」
世界銀行 駐日特別代表 谷口 和繁

講演「国際都市横浜発!半世紀を超え研究が繋ぐ横浜市立大学としての国際貢献の取組み」
横浜市立大学副学長兼グローバル都市協力研究センター長 重田 諭吉
14:50 休憩
15:00 講演「アフガニスタンの食造りのため求められるもの、コムギ育種システムの構築」
JICAアフガニスタン事務所コンサルタント
元CIMMYTアフガン事務所代表 マフムード・オスマンザイ

講演「アフガニスタン国立農業試験場再建計画による持続的食糧生産基盤の構築」
JICA国立農業試験場再建プロジェクト(NARP)チーフアドバイザー 米山 正博

講演「国際ネットワークを活かしたアフガニスタン向けコムギ育種素材と開発と人材育成」
横浜市立大学国際総合科学群 木原生物学研究所 教授
  SATREPSアフガン小麦プロジェクト・リーダー 坂 智広

講演「国造りのための人造り、日本のアフガニスタン教育協力」
 大阪大学名誉教授 お茶の水大学客員教授 内海 成治
16:00 休憩
16:30  セッション2「アフガニスタンの復興にむけて今我々ができること〜日本の科学技術とアカデミアの役割」パネルディスカッション
パネリスト:
 S・A・ラザック・ルックマン 駐日アフガニスタン大使館 一等書記官
 岡谷 重雄 JST地球規模課題国際協力室室長
 熊代 輝義 JICA国際協力機構 農村開発部長
 谷口 和繁 世界銀行 駐日特別代表
 マフムード・オスマンザイ JICAアフガニスタン事務所コンサルタント、元CIMMYTアフガン事務所代表 
 米山 正博 JICA国立農業試験場再建プロジェクト(NARP)チーフアドバイザー 
 内海 成治 大阪大学名誉教授 お茶の水大学客員教授 
 国分 牧衛 東北大学教授
 吉田 茂男 横浜市立大学木原生物学研究所所長
モデレーター:
 坂 智広  横浜市立大学教授(SATREPSアフガン小麦プロジェクト・リーダー)
17:20 閉会挨拶
17:30 閉会
【同時開催】10:00〜16:00
「地球規模課題の解決と国際協力に関するポスターパネル展」
〇アフガニスタンをはじめ、開発途上国援助・国際協力・復興支援に取り組む関係機関のパネル展示など。
「国際文化交流・アフガニスタンフェアー」
〇アフガニスタン音楽や衣装、文化の紹介など。

地球規模課題対応国際科学技術協力事業-SATREPS(Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development)

JST(独立行政法人科学技術振興機構)とJICA(独立行政法人国際協力機構)が共同で実施している3〜5年間の研究プログラム。一国や一地域だけで解決することが困難であり、国際社会が共同で取り組むことが求められている地球規模課題解決のために日本と開発途上国の研究者が共同で研究を行う。環境・エネルギー(気候変動領域、低炭素社会他)、生物資源、防災、感染症の分野について、2008年よりプロジェクトを募集・選考し、2011年度までに世界33カ国60プロジェクトを実施中。


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