ナビゲーションをスキップして本文へ
  • English
  • 日本語
  • 簡体中文
  • 繁体中文
  • Korean
  • 通常版
  • テキスト版
  • 交通・キャンパス案内
  • 大学トップ

研究者検索


ここから本文

HOME  > 国際教養学系  > 国際教養学系TOPICS

国際教養学系TOPICS

現地での実体験を経て、学びを深める

多文化社会論ゼミでは平成24年9月10日から19日までメキシコに行きました。単なる見学旅行ではなく、日本メキシコ学院の授業を担当したり、貧困地域に住む子どもたちのアフタースクールにボランティアとして参加したり、また4泊にわたってメキシコ人家庭にホームステイすることにより、異なる社会を「実体験」してきました。日本にいる間に調べたことによる知見と、実際に現地で体験することによって得る知見の違いは何か?驚き、自分の見つめ直し・揺さぶり等はあったのか?各自個人で毎日の活動を振り返るジャーナルをつけるとともに、経験を共有し記録に残していく作業(報告会や報告書作成)を通じて、実体験と抽象的な社会学理論の間を往還しつつ、大学での学びを深めていくことができました。

国際化時代に必要な日本についての知識を深める

国際化という言葉は、誤解の中にあります。国際化とは、海外の事情に詳しくなることと考えがちです。しかし、例えばホームステイなどで海外を体験した方ならば容易に分かることですが、そこで尋ねられることはその国の事情などではありません。日本の文化や日本の歴史、そうした日本の事情について、どれだけ知っているかが問われます。国際化とは、そうした意味で日本についての知識が試されることなのです。
国際文化コースでは、国際化時代に必要な日本の文化を学ぶための授業や演習を用意しています。例えば、「日本近代文化論」の講義・演習では、19世紀以降のスタンダードから大衆文化までを広く扱い、現在の日本文化についても歴史的に相対化できるような視点を学び取ることができます。