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卒業生インタビュー25 - 篠笥 紀勝(ささき のりかつ) 氏



歯磨きやシャンプーなど、暮しに身近な製品を扱っている「ライオン」に勤務する篠笥さん。YCUの思い出をはじめ、現在人事部で採用に携わる立場として、社会に出る際の心構えなどについて、語っていただきました。

自然豊かな郊外のYCUが、自分の感性にフィット

高校生の時に初めて横浜市立大学を訪れ、正門から一直線に伸びたいちょう並木と時計塔を見た時、直感的に「この大学に入りたい」と思ったことを、今でも鮮明に覚えています。私はビルが乱立している都市部よりも、自然豊かな郊外の方が昔から好きだったので、自分の感性にフィットしたのでしょう。その後、受験勉強をしながら「勉強」の本質ってどういうものなのかが知りたくなり、文理学部で教育について学ぼうと思い、YCUを受験し入学しました。

ゼミや部活などの経験が、今の仕事に役立った

在学中には、ゼミ活動の一環での学校訪問などを通して、多様な社会を体験することができ、自分が恵まれた存在であることを痛感しました。また、硬式庭球部の活動を通し、より上位を目指し続けることの大切さを知ったことは、今社会人として働く中で何度もやってくる「壁」を克服する土台になっています。

硬式庭球部は練習が週に4日あり、山登りや週末の早起きなどは、正直辛いと思ったこともありましたが、今となっては心身ともに鍛えられ、充実した学生生活を送ることができたと思っています。現在もテニスを通じて知り合った仲間とは、定期的にテニスをしており、生涯を通じて楽しめるスポーツと仲間を得ることができました。

アルバイトもいくつか経験しましたが、家庭教師では自分の知識のなさを痛感し、勉強し直す良い機会となりました。別のアルバイトでは、社会人の方たちと接する中で、今まで知り得なかった考えや行動を知ることができたり、いろんな方々と接することを通して、コミュニケーションの基礎を学ぶことができたと思います。

社風が「自分にマッチしている」と感じて入社

就職活動で業界を問わず会社訪問をした中で、働いた成果を形で実感できる仕事がしたいと思うようになり、メーカー志望に傾いていました。その中でもライオンは、自分が慣れ親しんだ製品が多くあったことに加え、学生の目線に合わせてフランクに話してくださった方々と実際に接してみて、会社の風土と自分の気質がマッチしていると感じ、入社を決意しました。

就職後、最初に配属されたのは、会社のIT化を進める統合システム部でした。まだ、コンピュータが普及していない時代でしたので、IT化を推進する際の課題も多く、全社を俯瞰した業務遂行の基本を学ぶ良い経験になりました。

人事部に異動し、採用担当も

その後人事部に異動となり、仕事の内容はこれまでと大きく変わったことから、戸惑うことも多かったですが、採用や人材開発などの業務を担当し、人と組織の両面から長期ビジョンに沿った業務を遂行する大切さを学びました。全く違う分野の仕事を経験したことで社会人として視野が広がり、人間的にも成長できたと感じています。

学生が社会に出るために必要な心構え

これまで人事部で採用を担当してきた立場から見て、将来活躍できる人材というのは、自分の行動範囲以外の人とも積極的に知り合う中で多様な考え方を吸収し、自分なりの解釈と自信を持ってアウトプットを行い、次のインプットに結びつけられる行動的な人、つまり自分なりのPDCA※を体現できる人だと思います。

何かに向かって行動している時には不安も多いですが、自分の目標を追い続けることが大切です。何事も自分なりの仮説を立てて、最後まであきらめずにやり続けることが必要なのです。これまでに採用面接などで多くの学生を見て来ましたが、頭で考えるだけの「理論家」よりも、実際に動くことができける「行動派」の方が、人間としては魅力的だと思います。

※Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)の4段階を繰り返すことで、レベルを高めていくこと




篠笥 紀勝(ささき のりかつ)氏 プロフィール

1994年文理学部文科卒業後、ライオン株式会社入社。
統合システム部を経て人事部へ異動し、現在は人事マネジメントチームにて、評価・昇格選考制度、人事異動などを行う人事処遇を担当。

(経営企画課広報担当)

この記事の要約は広報誌whistle vol.27にも掲載されています。

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