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045-787-2800
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眼科

診療内容・特色・主な対象疾患

眼科は完全紹介制となっており、初診の方はまず近隣の医療機関で紹介状を書いていただいてから受診することになっています。当眼科の専門分野であるぶどう膜炎の治療においてはサルコイドーシス、原田病、ベーチェット病を中心に様々なぶどう膜炎疾患に対し入院、外来で治療を行っています。また、網膜硝子体疾患については糖尿病網膜症や網膜剥離の手術を中心に黄斑円孔、黄斑上膜、黄斑浮腫についても手術治療を多く行っています。最近話題に取り上げられることが多い加齢黄斑変性についても抗VEGF療法を多く行っています。また、硝子体手術についても数多く手がけ、他県の眼科からご紹介いただくことも多くなりました。また緑内障に対しては点眼、内服療法が無効な方に対しては手術治療を行っています。視神経疾患についてもステロイド点滴療法を中心とした治療を行っております。その他でも角結膜疾患、白内障、緑内障を始め、網膜剥離や糖尿病網膜症などの網膜硝子体疾患、べーチェット病やサルコイドーシスなどのぶどう膜病疾患、小児眼科疾患や神経眼科疾患など広く眼科疾患全般における正確な診断とより良い治療をめざし診療をおこなっています。また、疾患別にクリニックと称する専門外来をおき、各分野の専門医師が一流の技術と最新機器による診断と治療を提供しています。さらに、ロービジョンとよばれる目の不自由な患者さんにも、専門外来にて補装具の紹介や生活指導などをおこなっています。治療後、病診連携に基づき、患者さんは原則として紹介医の元に戻っていただいています。また、当眼科のスタッフには専門分野の他にも得意とする複数の領域をもち、幅広い疾患に対応して総合的な診療をおこなっています。また他病院・大学との連携を心掛け、患者さんがいわゆるsecondopinionを適宜うけられるような体制を整えています。さらに外来や手術室には新しい機器を積極的に導入し、診断と治療の精度向上を図っています。

主な治療実績・専門外来・検査等

専門外来は以下の専門クリニックを開催しております。
専門外来は予約制で、すべて午後に行っています。

月曜日 網膜硝子体クリニック[第1,3,5週] 網膜硝子体疾患
眼腫瘍クリニック[第1,3週] 腫瘍疾患
火曜日 角膜・外眼クリニック[第2,4週] 結膜、角膜疾患
神経網膜クリニック[第1,3週] 視神経炎、外眼筋機能障害などの神経眼科的疾患
緑内障フォロー[第2,4週]
水曜日 小児眼科クリニック[第3週] 斜視、弱視など
眼底クリニック[第3週] 眼底疾患
眼形成・涙道クリニック[第4週] 眼瞼内反、涙道閉塞など
木曜日 ぶどう膜炎クリニック[第1,2,3,4週] ベーチェット病やサルコイドーシスなどを主としたぶどう膜炎疾患
緑内障クリニック[第1,3週] 緑内障
NTG[第2,4週]
金曜日 黄斑クリニック[第2,4週] 加齢黄斑変性、黄斑上膜、黄斑円孔、黄斑浮腫など
白内障・屈折矯正クリニック[第1,3,5週] 白内障疾患、屈折矯正疾患
ロービジョンクリニック[第3週] ロービジョンケア

主な研究テーマ

<難治性ぶどう膜炎の疾患感受性遺伝子の解析および免疫病態の研究>
体質と同じように病気のなりやすさというものも親から子へと伝わります。この伝わっていくものが遺伝子です。私どもは眼科疾患の中でも、ベーチェット病やサルコイドーシスをはじめとした難治性ぶどう膜炎および強度近視、皮質白内障、網膜格子状変性、あるいは代表的な内科的疾患であり、眼科とも非常に関連性の高い糖尿病、本態性高血圧を対象疾患とし、遺伝子解析をすすめております。これらの病気の遺伝子がわかれば、新しい診断法や治療法の開発が可能になるだけでなく、病気を予防することも夢ではありません。
<ウイルス性眼疾患における病態形成機序の研究>
重篤な視機能障害をもたらすヘルペスウイルス属が原因とされる急性網膜壊死を代表としたウイルス眼疾患の病態について、免疫学的手法を用い、解明をすすめています。その他、アデノウイルスに関しても、研究を進めています。
<その他>
大学の研究設備を有効に用い、従来抗体価の測定などで間接的に診断されていたウイルス性眼疾患をPCR法により迅速かつ正確に診断し、早期治療に結び付けています。難治性角結膜疾患については羊膜移植による治療も始めました。またぶどう膜炎専門外来では、治療に抵抗性の難治性眼疾患に対して、先進医療をおこなっています。
<検査機器>
オートレフラクトメーター、レンズメーター、スリットランプ、スペキュラーマイクロスコープ、ゴールドマン視野計、自動視野計、造影検査用眼底カメラ、マルチカラーレーザー、YAGレーザー、前眼部撮影装置、フリッカー、エコー、シノプトスコープ、OCTなど。

その他

紹介していただく時の留意事項

患者さんには必ず紹介状※を持参させていただき、可能であれば貴院での検査結果など添えていただけますと助かります。宜しくお願い申し上げます。
※保険医療機関発行のもの

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