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消化器内科

消化器内科は食道、胃、小腸、大腸、膵臓、胆のう、肝臓の7臓器を扱う広範な領域ですが、「消化器内科学」および「肝胆膵消化器病学」の二つの部門が担当し、すべてをカバーしてあらゆる消化器疾患に対応可能とすることに努力しております。
診療内容や研究など詳細に関しましては、各部門のホームページをご参照ください。

消化器内科学
診療科部長/主任教授
前田 愼
消化器内科学ホームページへ

肝胆膵消化器病学
診療科部長/主任教授
中島 淳
肝胆膵消化器病教室ホームページへ

診療内容・特色・主な対象疾患  主な治療実績・専門外来・検査等  その他   肝炎治療について  外来担当医表   内視鏡センター

診療内容・特色・主な対象疾患

診療方針・内容

食道、胃、小腸、大腸、膵臓、胆嚢、肝臓の7臓器の疾患各々について専門的な診療を行っております。消化管、肝臓、胆・膵の各専門の消化器グループが診療を行って患者さんに高度の医療を提供することを目的としています。

診療の特徴・特色

消化器内科は上記7臓器の広範な領域を扱いますが、当科ではすべてをカバーしてあらゆる消化器疾患に対応することに努力しております。食道、胃、大腸の早期がんに対する内視鏡治療として、内視鏡的粘膜切除術を行い優秀な治療成績を挙げています。またこれまでブラックボックスといわれていた小腸は、積極的にカプセル内視鏡でスクリーニングを行っております。ウイルス性肝炎に対してはインターフェロンフリーの内服治療(DAA)や核酸アナログなどの抗ウイルス療法を行っております。また肝がんに対する動脈化学塞栓術やラジオ波焼灼術も経験豊富で、さらに併用することによって外科的切除術に匹敵する治療効果をあげています。進行例に対しては肝動注化学療法(特にペグインターフェロン+5FU肝動注化学療法、シスプラチン動注)や分子標的治療も進めています。更に非アルコール性脂肪肝炎の診断と治療にも取り組んでいます。胆膵疾患は、膵腫瘍(膵癌、膵管内乳頭腫瘍)、胆道がん(肝門部胆管癌、胆管癌、十二指腸乳頭部癌)、慢性膵炎、自己免疫性膵炎の診断と治療に力を入れています。

主な治療実績・専門外来・検査等

主な対象疾患及び治療実績・専門外来

(1)消化管
早期がん:健診などの発達により、早期がんの発見率が向上し、多くの症例で根治が得られるようになってきています。当院では早期食道がん、胃がん、大腸がんのより詳細な診断と内視鏡治療を行っています。特に粘膜切除術、粘膜剥離術による一括切除の術後組織評価を行うことによる予後の向上を目指しています。
胸やけ・腹痛:近年わが国で増加している逆流性食道炎を内視鏡やpHモニターを用いて診断治療に当たっております。また機能性胃腸障害(潰瘍やポリープ、がん、炎症など器質的疾患がないにもかかわらず、機能異常、すなわち胃や腸の動きの異常で、胃もたれ、気分不快、睡眠障害、下痢、便秘などを示す病気)の診断治療にあたっております。胸焼けや、胃の痛みなどの症状がある方はぜひ相談にいらしてください。
カプセル内視鏡:これまで検査が困難であった小腸の検査をカプセル内視鏡を用いてスクリーニングが可能となりました。病変があれば積極的に小腸バルーン内視鏡を用いて検査・治療を進めます。
大腸ポリープ:生活習慣の欧米化に伴い、わが国においても大腸がんは増加の一途をたどっております。大腸がんの早期発見・治療に対し最新の拡大内視鏡によるポリープの適切な診断・治療を行なっております。また、PET−CTによる大腸ポリープの診断にも力を入れております。
炎症性腸疾患:近年増加している潰瘍性大腸炎やクローン病の難治例やステロイド長期使用例に対して、免疫調節剤や生物学的製剤を含め、個々の生活スタイルに合った治療を提供します。
(2)肝臓
ウイルス肝炎:肝炎の中で最も多いウイルス肝炎、特にB型慢性肝炎、C型慢性肝炎を中心に最新の治療を取り入れて、行なっています。肝がん予防のためにもまず慢性肝炎の段階で治療することが勧められます。また肝臓の硬さを入院による肝生検以外に、外来でできるFibroScanⓇやMRIによる非侵襲的な検査方法(MRE)で検査することも積極的に行っております。
肝がん:肝がんのラジオ波焼灼術、動脈化学塞栓術、肝動注化学療法、分子標的治療などを行い、最新かつ総合的にそれぞれの患者さんにとってベストと考えられる治療を行っております。
脂肪肝:近年わが国では脂肪肝が急速に増加しており、脂肪肝から肝炎、肝硬変、肝がんに至る患者さんがいらっしゃいます。当科ではウイルス肝炎やアルコール性肝炎とは別に、脂肪肝専門外来を設置し、急増する(しかしほとんどの方は自覚症状がなく健診などで見つかり放置した結果、肝硬変や肝がんになっています)本病変の適切かつ最高の診療を提供します。
(3)胆・膵臓
胆道・膵臓:胆道腫瘍(胆管、胆嚢、十二指腸乳頭部)、結石(胆嚢、総胆管、胆石膵炎)の診断治療を行なっております。ERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影)、EUS(超音波内視鏡)を用いた、内視鏡診断、治療を得意としております。悪性腫瘍の迅速な診断をモットーとしており、患者さんの負担を考え、低侵襲かつ迅速な診断を行っております。自己免疫性膵炎、慢性膵炎、膵仮性嚢胞の診断、治療を行なっており、膵がん、膵管内乳頭腫瘍(IPMN)の診療及び十二指腸乳頭部腫瘍の内視鏡切除も積極的に行なっています。他の医療機関で、診断や治療が困難な患者さんに対し、InterventionalEUSを行っております(EUS下胆道ドレナージ、膵仮性嚢胞ドレナージ、EUS下腹腔神経ブロック術)。当外来は、臨床腫瘍科、消化器・肝移植外科と連携が密で、常に協議しながら内科外科合同で診断、治療方針の決定を行なっております。手術前の患者さんに対する内視鏡的胆道ドレナージ、肝臓移植、術後の内視鏡的ステント挿入術は当科で行っております。

初診担当医

月:中島 淳、米田 正人、細野 邦広、近藤 正晃、須江 聡一郎
火:窪田 賢輔、小川 祐二、有本 純、石井 寛裕、佐々木 智彦
水:日暮 琢磨、留野 渉、佐藤 高光、田村 寿英、山田 博昭
木:今城 健人、大久保 秀則、岩崎 暁人、近藤 正晃、佐々木 智彦
金:前田 愼、斉藤 聡、野中 敬、香川 幸一、近藤 正晃

セカンドオピニオン担当医師 対象疾患

前田 愼(消化器疾患)、中島 淳(消化管疾患)、窪田 賢輔(胆・膵疾患)、斉藤 聡(肝疾患)、近藤 正晃(肝疾患)、野中 敬(消化管疾患)、佐々木 智彦(炎症性腸疾患)

その他

紹介していただく時の留意事項

初診は紹介状が必要です。
※保険医療機関発行のもの

肝炎治療について[医療機関の方へ]

消化器内科では地域医療機関からの「紹介患者さんの初診時予約」による肝炎治療の紹介において、専用様式を用意しております。
肝炎治療患者さんの紹介時にはこちら[PDF :77KB]をお使いください。

なお紹介患者制度についてはこちらのページを参照ください。

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