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成人先天性心疾患(ACHD:Adult Congenital Heart Disease)

成人先天性心疾患 (ACHD)とは

 1980-1990年代に先天性心疾患に対する手術治療に大きな発展があり、現在では先天性心疾患のあるお子様の95%以上が成人期に到達できるようになりました。一方で、元々の心疾患や受けた手術の種類によっては遠隔期に何らかの重篤な血行動態異常を生じ、内科的あるいは外科的な介入を必要とすることがあります。成人期以降も定期的なフォローを必要とする方がほとんどです。

成人先天性心疾患の問題点

 2007年の時点でACHD患者は40万人に到達しており、今後も増加の一途を辿っております。これまでは小児科や心臓血管外科でフォローされる方がほとんどでしたが、患者数の増加や、成人期以降特有の問題点があり、全国的にこれまでの診療体制を維持することが困難な状況になっています。そこで成人循環器内科医を中心としたACHDの新たな診療体制構築が急務となりました。


Shiina Y. et.al. Int J Cardiol. 2011; 146: 13-6

当院での取り組み

 2016年4月より成人循環器内科を中心とした成人先天性心疾患外来を開設しました。その特色としては、
1)小児循環器領域で専門的トレーニングを積んだ成人循環器内科医を中心としたチーム構成であり、単純心奇形のみではなく複雑心奇形やフォンタン手術後の方まで対応可能なチームを目指していること
2)小児科、心臓血管外科、産婦人科さらには神奈川県立こども医療センターとも協力体制にある、バランスのとれたチームであること
3)手術が必要な方にも対応出来る体制であること
4)心疾患を持つ女性の妊娠・出産についても、当院産婦人科と協力して積極的に対応できる体制であること
が挙げられます。何かお困りの事があればいつでもお気軽にご相談ください。

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