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リハビリテーション科実習

リハビリテーション科では、毎年理学療法士(PT)、作業療法士(OT)を育成している大学・専門学校から年間延べ20名ほどの学生を受け入れ病院実習を行っています。臨床実習は「診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)」の理念をもとに、学生と臨床教育者が協働して対象者の評価と治療を実施しています。
 学生は疾病により心身に障害を抱える方に、真に必要とされるPT、OTを目指してリハビリテーション科での現場を体験します。

一般目標

1.医療の現場で,PT・OTとして不可欠な基本的な検査・評価および実践技術・知識を習得する。
2.PT・OTによる評価の意義、クライアントの意志決定の重要性、そして日常診療からリハビリテーションの効果を示す研究の必要性を認識する。
3.医学、医療の専門職として、更に医療チームの一員として積極的に診療へ参加するため、医療におけるリハビリテーションの技術およびPT・OTの役割と責任を自覚する。

臨床実習指導内容

1.臨床教育者は学生と臨床実習に関するオリエンテーションを行う 。
2.各臨床教育者は、クリニカル・クラークシップの理念に基づき実習指導を行う。
3.リハビリテーション専門医からの依頼をもとに基本情報の収集、クライアント個々のニーズやデマンドの把握、機能障害及びADL・QOLの評価から分析・解釈し、問題点の焦点化(ICFに準ずる)、目標設定、治療プログラムの立案と実施などの一連の診療過程を、臨床教育者とともに行う。
4.家族への指導、カンファレンスの参加、退院時サマリーの作成など、診療以外でのリハビリテーションの一連の過程を臨床教育者とともに行う。
5.実習中に他部門と情報交換を行い、院内でのチーム医療の大切さを学ぶ。

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